ふみのブログ

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【レビュー】mont-bellのパーマフロストライト ダウンパーカ

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11月に購入したこちらの使用後レビューをする。

 

「薄くぺらぺらで頼りない」という第一印象だったパーマフロストライトダウンパーカ、果たしてその評価やいかに。

 

 

 まあ、もったいぶるつもりは毛頭ない。

 結論は「買ってよかった」である。

 

良いところ

 軽くて、薄い

 商品到着時は段ボールに中身が入っていないんじゃないかと思ったほど。防寒着を身に付けている感じがしない。かつて着た事のあるどのダウンよりも軽かった。

 さらに薄いので小さく畳んでコンパクトに持ち運びが出来る。

 着たり、脱いだり、ハンガーに掛けたり、カバンにしまったり・・・・・・動作のひとつひとつが軽快で、気分が良い。

 

 ぬくい

 薄くてぺらぺらな質感からは夢想だにせぬほど、ぬくい。800フィルパワーなんていうモノモノしい売り文句は、コケおどしじゃなかった。

 

 雨風(あめかぜ)に強い

 ダウンは内に熱を蓄えて暖を取る仕組み上、外気に晒され温もりが奪われると効果を減じる弱点がある。

 また雨でダウン(羽毛)が濡れると性能が減退する。

 だから冬の雨交じりの冷たい突風は天敵だ。

 このダウンパーカーには高い撥水性能と防風機能が備え付けられている。

 ジッパーを上げて手首と裾をきちんと絞れば、そこそこの雨風などものともせず、暖かいままだ。

 

 

 気になるところ

 とはいえ百点満点とは言えない。以下気になる点をいくつか挙げる。

 

 動かないと寒い

 僕が暮らしているのは日本海にほど近い山村だ。冬場は氷点下近くまで気温が下がるし、多雨、豪雪、強風も珍しくない厳しい環境である。

 この商品を着用していても、ベンチに座って人を待っていたり、空調の利いていない室内でじっとしていると、10分ほどで体が冷えてしまう。

 けれど、少し体を動かしていればすぐに暖かくなるので、屋外ではひとところにとどまらず、足踏みでもしておればいいだろう。屋内では、やむなし貧乏ゆすりか。

 綿コートは温まるまで時間がかかる分、じっとしていても長く保温された気がする。動かないと寒い問題はダウンの特性なのかも知れない。

 

 音がそれなりにうるさい

 歩くと腕部分と体側部の生地がこすれ合ってシャカシャカと音がする。

 しばらく着ていれば音に慣れて気にならなくなるけれど、はじめのうちは結構なストレスだった。音に敏感な人は注意が必要かもしれない。

 ぼくは近くに販売店がなかったのでバクチ覚悟でネット購入したが、現物を見る事ができるならば、一度手にとってシャカシャカ度合いを体感しておいた方がいい。

 

 

 まとめ

 ・軽さ&薄さと暖かさのバランスが良く、高い防水防風性能を備えている。

 ・モコモコは控えめで体のラインがスマートに見える。

 ・衣擦れの音はちょっとうるさい。

 ・価格は約25000円

 とびぬけた性能はないが、用に足る。不満点がほぼ無い(許容できる)。

 晩秋から初春までの頼りがいある相棒として、使い倒していきたいと思う。

 そういえば自宅で洗濯ができるらしい。これも特長の一つだろう。

 

 ※極寒地に暮らしている場合は、”ライト”ではない「パーマフロスト ダウンパーカ」を選択した方がいい。ぼく自身も今年の冬、日によってはそちらを選んだ方が良かったかも……と思わなくもなかった。